モルタルハウスをつくる #モルタル塗りつけ編③#

ものづくり

昨日までに大体ざっくりと、ひと通りモルタルを塗り終わったので、今日は細かい部分をやっていこうと思います。今日は昨日より風が無くて、体感温度が高くポカポカしていて気持ちいいお天気です(*‘∀‘)

土台の底の部分にモルタルを塗る

では早速塗っていきましょう(=゚ω゚)ノ塗る面積が広いので、カップラーメンの容器いっぱいにモルタルを練っても、一回では塗り切れませんね(´・ω・)ちなみに5mmくらいの厚みになるように塗っています。あと、塗る面積が広いので、均一に塗るのが難しいですね(; ・`д・´)少し凹んだ部分には、モルタルを追加して塗って、平らにしての繰り返しです。あと、側面と底面の交わるエッジの部分は角を落として(面取り)破損しにくいようにします。

乾燥させる

今日は天気が良いので、ウッドデッキの上で乾かそう。

建物の屋根を作り込むよ

見ての通り雑でしょ(´・ω・)ママに「もっと細かく作りなさい」って注意されてしまいましたよ。確かにそうだなって自分でも思いましたよ。細部にまでこだわって、もっと完成度の高いものをつくらなければ(; ・`д・´)何でも雑にやっちゃあかん。ということで、反省した僕はモルタルを練り練りして、屋根を修正していくことにしました。

初めはどうやって修正してよいか分からず、とりあえず5mmくらいモルタルをのっけて瓦の立体感を出すために、線だけではなく凹凸も付け加えました。瓦のサイズも半分の大きさにしました。この写真でいうと屋根の上の部分です。やっていくうちにだんだんと慣れてきて、作業もサクサク進むようになってきました(*‘ω‘ *)

どうですか?良い感じになってきたでしょ。では次は屋根の左側をやっていきますよ。

あと作業をやっていくうちに気が付いたのですが、広い範囲を時間をかけてモルタルを塗ったり、削ったりしているとモルタルが乾いてきて、ひびが入ったり、滑らかに仕上がらなかったりするんですよ。そういう時は霧吹きで水をシュッシュと軽くかけてやれば、モルタルが馴染んで作業しやすいです。逆にモルタルが水っぽくて垂れてくる時は、垂れてくる部分にセメントの粉を片栗粉をふる様な感じで軽くふりかけてやって、ヘラで馴染ませてやると簡単に上手く柔らかさを調節できました。

どうでしょうか。だいぶ慣れてきました。次は屋根の後ろ側を塗っていきましょう。塗り終わって全体の状態をチェックしたのですが、土台の一部にひび割れを発見しました(; ・`д・´)前回かなり軟らかめに練ったモルタルを塗った部分ですね。今日はもう寒くなってきましたのでこの辺で作業を終わりたいと思います。次回の作業の時にひび割れ箇所の修正をしていきたいと思います。

今日の作業はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*‘∀‘)

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