夏の一年草

園芸

僕は今年から一年草は「種から育てる」ことにします(`・ω・´)キリッ

種から育てるメリット

まず一つ目のメリットは、何と言っても「苗を買うよりも安い」でしょう。例えばビオラの場合ですと、苗なら安いものでだいたい70円くらいで買えますが、種ならダイソーなら2袋で110円で売っていて、一袋55円分の種で、上手く育てれば10~20株はできるでしょう。園芸初心者だった1年前の僕でさえ10株くらいはできました。ということは、一株5.5円ですよ(*‘ω‘ *)やっす!

ふたつめは「愛着がわく」でしょう。種を蒔いて芽が出た時の感動は今でも忘れません。芽が出て少し大きくなってきたら、間引いていくのですが、間引いた芽も慎重に植え替えてやれば、上手く成長させることができ、それができた時は本当に嬉しいものです(*‘∀‘)

種から育てるデメリット

やはり最大のデメリットは「育てるのに時間がかかる」でしょう。種から発芽し、花を咲かせるまでには2~3か月はかかってしまいます。その間、お庭は寂しくなってしまいますから上手くスイッチできるように、タイミングよく栽培する必要があります。

二つ目のデメリットとしては「スペースが必要」でしょう。苗が多くなりがちですから、ポットをたくさん置けるスペースが必要になります。

で、今年の夏は暑さに強い一年草を種から育てて、お庭に植えていこうと思っています(*‘ω‘ *)まず、今現在育てているのが、去年自分で種を採取して育ててきた「リシマキアボジョレー」です(*‘∀‘)花の色は黒に近い紫色なので、同系色でということで「ガイラルディア グレープセンセーション」をチョイスしました。あと「ガイラルディア ラズル」「ガイラルディア ダズル」も花びらの形が可愛らしいので育ててみることにします。

暖色系の色の花ばかりだと暑苦しいので、ダイヤモンドフロストも植えることにします。

ただ、寒さに弱いので冬越しできるか不安です(;´・ω・)ドキドキ

しかし、もしものために水挿しで発根させたダイヤモンドフロストを温室の中で管理しております。春になったら土に植え替えてみようと思います。

あと夏のカラーリーフと言えば、コリウスですよね(*‘ω‘ *)こちらも今年は種から育ててみたいと思います。

現在の花壇にはビオラをを中心とした一年草が植えてあり、4月~5月頃に上手く切り戻しをして、何とか6月中旬頃まで頑張ってもらい、夏のお花達とバトンタッチできれば良いのですがね(*‘ω‘ *)

とにかく今年からは一年草は種から育ててコスパの良い庭づくりを目指します。

それにしても毎日寒いですよね((+_+))僕は寒いのが苦手なんです。早く春こないかな~|д゚)

今日はこれでおしまいです。皆様、楽しいガーデニングライフをお過ごしくださいね(*‘ω‘ *)

それではまた(^_^)/

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました(*‘∀‘)

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