猫車 wheel barrow

雑記

今回は先週ホームセンターの「カインズ」さんで購入しました「猫車」を組み立てていきたいと思います。

ガーデニングをしていますと買ってきたポット苗や、自分で配合した土などを使いたい場所まで運ぶのが意外と大変だったりします。

今回僕が購入しました「猫車」は二輪タイプです。

お値段は¥6980(税込み)

お色はパッケージを見た感じの印象でアンティーク調のグリーンっぽい感じかなと思って買ったのですが、実際に肉眼で見た感想といたしましては「旧ザク」っぽいグリーンです。

店頭に展示してあれば詳しく色がわかると思いますが、箱に入ったものしかない場合は実際の色を見ることは出来ませんからね。

参考になれば幸いです。

さあ、では組み立てていくことにしましょう。

必要な工具

組立目安時間 約20分

必要工具   マイナスドライバー・14mmスパナ

箱には必要工具として記載されていませんが、プライヤーがあれば なお良いと思います。

マイナスドライバーと14mmスパナ
プライヤー

必要な工具を準備したら箱を開封します。

テープで閉じてありますのが、マイナスドライバーの先で簡単にテープを切ることが出来ました。

箱の構造的に横から取り出すようですね。

中を取り出すとこんな感じです。

大きな部品のほかに「ボルト、ナット、ワッシャー」と「取扱・組立説明書」が入っています。

では組み立てていきましょう。

フレームにタイヤを取り付ける

取り付け手順①に必要な部品を準備します。

大きな部品はラップの様なものでグルグルに巻き付けてありますので外していきます。

ワッシャー(大)2つと

割れピン2つ

タイヤ2輪

あとは指定されたフレーム

まずフレームにタイヤをセットします。

タイヤとフレームの間にワッシャーを置きます。

次にフレームの穴に割れピンを通し、割れピンの長い方を曲げてタイヤを固定します。

この割れピン、素手で曲げようとしても結構硬いです。

なので僕はプライヤーを使って曲げました。

しっかりと曲げておきました。

もう片方のタイヤも同じ要領で取り付けていきましょう。

フレームを組み立てる

指定されたフレームを準備します。

あと必要な部品も準備しましょう。

フレームには記号のシールが貼ってありますので、記号と記号を合わせると簡単に組み立てられる様になっています。

フレームをセットしたら、フレームの穴にボルトを通しワッシャーとナットを取り付け、マイナスドライバーと14mmのスパナを使って締め付けていきます。

マイナスドライバーで締めるというよりはスパナの方を回して締める方がしっかりと締まります。

マイナスドライバーでボルトを固定して、スパナでナットを締め付けていく感じです。

高トルクの電動ドライバーをお持ちでしたら、スパナでナットを固定し電動ドライバーでボルトを締めるっていうのもありだと思います。

2か所の締め付けが終わりました。

フレームにハンドルを取り付ける

こちらも先ほどの様にボルト、ワッシャー、ナットを使って2か所締め付けていきましょう。

フレームにバスケットを取り付ける

バスケットの金具にはゴムのカバーが付いていますので取り外しましょう。

外すとこんな感じです。

バスケットの金具をフレームのパイプに挟み込むように取り付けます。

グッと押し込んでやるとバスケットの上部の穴が合うようになります。

バスケットとフレームをボルトと蝶ナットで固定します。

蝶ナット

指で蝶ナットをくるくると回して締めていきます。

これで組み立ては終了です。

写真を撮りながらゆっくりと組み立てましたが20分くらいで出来ました。

完成後の感想としては、普通の工事現場とかで見かける1輪の猫車ほどではないですが、想像以上に大きいなというのが第一印象です。

ただ見た目はとても可愛らしくて、使わない時も置いているだけで飾りとして十分使えそうです。

明日は朝からこのwheel barrowを使って寂しい花壇にポット苗を植え付けていきたいと思います。

こぼれ種からここまで大きくなっ
たアリッサム。暑い夏は小さくて
白い小花が涼しげで良いですね。

実用性もあり、飾りとしても使える今回の「wheel barrow」いかがだったでしょうか?

可愛いガーデングッズは園芸の楽しさを何倍にもしてくれますね。

では皆さま、暑い日が続きますが健康第一でガーデニングを楽しみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(*‘∀‘)

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