温室をつくる(後編)

ものづくり

さあいよいよ設置開始です。

板壁を運ぶ

この板壁、一人で運ぶには結構重い・・・。

(´・ω・)

ということで、引きずって運ぼうと思いキズ防止のために段ボールを下側に取り付けました。

一人で運ぶぞって思っていたところに、ママが手伝いに来てくれました。

現場まで運びました。

とりあえず壁に立てかけておきます。

組み立て開始!

必要なものを現場に運びました。

まずL字の金具で隣の棚に固定していきます。

上、下、中央の3点を固定しました。

次は左側の支柱を取り付けていきます。

少し長かった為、ノコギリでカットしました。

支柱を取り付けます。

支柱側にL字の金具を予め取り付けておきます。

板壁と隣の棚をしっかりと固定する為に筋交いを取り付けました。

コンクリート用のビスを使い基礎に支柱を固定しました。

横の壁も取り付けましたよ~。

ここまで作ったところで材料が足りなくなってしまいました。

カインズへ買いに行く

足りないものは

①L字の金具

②波板

③コンクリート用のビス

④波板用のビス

まだお昼の12時なのでママとドライブも兼ねて気分転換です。

カインズの帰りに昨日園芸店で気になっていたミニバラを購入。

(*‘ω‘ *)

「コーヒーオベーション」です。

ホントはこれが買いたくてお出かけしたんです。

( *´艸`)

屋根を組み立てる

波板を取り付ける為の土台をつくります。

波板の角度が隣の棚の波板と同じになる様に作っていきます。

波板を取り付ける為の木が足りなくなり、DCMまで買いに行きました。

もう17時。

薄暗くなってきました。

最近は日が暮れるのが早いですね。

暗くなってきましたので今日の作業はこれで終わることにしました。

波板を取り付ける

今週は6連勤でホント疲れました。

さあ、組み立てるぞ~。

まずは波板を切っていきます。

1820mmを3等分にしたいので、607mmで測って切っていきます。

以前購入した波板切り用のハサミをまた使う時が来るなんて・・・。

これを使うと簡単に切れます。

5分くらいで切れた。

次は波板を付けた後だとペンキが塗りにくい所を塗っていきます。

この缶開けと赤色の注ぎ口、二つで400円しないんですけど、メチャ優秀でおすすめです。

ペンキの缶の淵が汚れないので蓋が缶にくっつきませんし、缶の蓋が変形しないので、開け閉めを繰り返しても新品の時みたいに簡単に蓋が空きます。

この写真のペンキ缶も10回以上蓋の開け閉めしていますが、綺麗でしょ。

プラバケツにペンキを注ぎます。

さあ、塗るぞ!

乾くまで残ったペンキで温室本体の方も塗っていくよ~。

屋根を付けると塗りにくくなる所を塗っていきます。

ペンキが無くなるまで塗りました。

ペンキが乾くまでの時間を利用して、ビオラの鉢上げをしていきます。

大きくなった!

花芽も上がって来ておる。

順調順調。

(*‘ω‘ *)

ビオラの事については、後日別の記事で紹介しますね~。

今回はこのビスを使います。

ドリルで波板に穴をあけていきます。

そしてビスを締め付ける。

こんな感じで完成しました。

温室本体に取り付けに行きましょう。

温室に屋根を付ける

上手く嵌らん・・・?

なるほど、波板を固定している板が引っ掛かってる。

ノコギリで切っちゃえ。

何とか嵌った。

(*‘ω‘ *)

L字の金具で屋根を固定しました。

仕上げのペンキ塗り

今回使っているペンキは家の外壁塗装に使っているものと全く同じものです。

外壁だと15年はもつ物です。

板壁だとどうでしょうかね。

広い面はローラー、細かい作業には刷毛を使いたいと思います。

塗り塗り。

ひたすら塗る。

ざっくりとひと通り塗りました。

ママも途中から来てくれて、ペンキを塗るのを手伝ってくれました。

ビオラの鉢上げ用のプラ鉢が足りなくなったので、あとはママにお願いし僕は園芸店に。

帰ってきたら完成していました。

ママ、ありがと~。

(∩´∀`)∩

現在14時。

ビオラの鉢上げとカメ池の工事、出来る所までするぞ。

ところで今回作った温室。

隙間だらけで、このままでは温室としては使えませんが、今後保温対策やっていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いよいよ園芸の季節到来です。

ガーデナーの皆様、くれぐれも体調を崩さないようにお過ごしください。

僕は皆様と一緒にこれからも園芸を楽しんでいきたいと思います。

じゃ、またね~。

(*‘∀‘)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました