固定費の削減の仕方

資産運用

少しずつでもお金を増やしたい

少しでも支出を減らし、毎月の貯蓄額を増やしたい方。固定費を見直してみませんか?

固定費を見直す

固定費の中でも特に減らしやすく、効果が高いのが「生命保険」「携帯電話」です。

生命保険を見直す

僕は以前、大手の生命保険会社の保険に加入していました。

死亡保障3000万円にがん保障や医療保障がついて月額¥22000くらい払っていました。

妻は県民共済で月額¥4400でした。

合計で¥26400/月となり、年間だと¥316800の支払いとなります。この二つの生命保険を思い切って解約し、会社の福利厚生制度の生命保険に変えたことで、死亡保障4000万円に増額でも僕5000円/月、ママ¥3000/月で合計月額¥8000まで減らすことができました。

さらに会社の福利厚生制度を活用すれば、保険料を年間¥72000(2022年から年間¥93600に増額となりました)会社が負担してくれますので(僕が働く会社の場合ですが)実質支払い保険料は¥24000/年(2022年以降¥2400/年!!!ひと月¥200ですよ!)となり、僕は保険見直しにより、年間¥292800(2022年以降¥314400)の削減に成功しました(∩´∀`)∩

日本は高額医療費制度がありますし、子供がいる家庭なら死亡保障はしっかりかけておく必要はあると思いますが、医療保障やがん保障などは必要ないと思っています。

僕はこの生命保険に18歳から加入していましたが、一度も病気にならず、27年間で支払った保険料の総額はおそらく¥5400000くらいだろうと思います。保険料を年間¥200000で計算していますが、もしこのお金を年間リターン7%のオールカントリーに投資していたらいくらになっていたのか計算したくなってきました(=゚ω゚)ノでは計算してみましょう。年間¥200000なので、月額だと¥16666になります。これを年利7%、27年間で計算しますと・・・

あら、¥15951134になりますね。

はっきり言って保険にお金払うより、そのお金を投資していたら死亡保障は無理だとしても、入院や手術には十分対応できるだけの金額は貯まりますよね。

生命保険の見直しは一度しっかりやってしまえば、あとは何もしなくても勝手に固定費を低く抑え続けることができますのでお勧めです(*‘ω‘ *)

携帯電話を見直す

次は携帯電話を見直していきまっしょい(∩´∀`)∩

僕は以前はソフトバンクを利用しており、僕が月¥7000、息子が¥7000、妻が¥3000で合計¥17000でした。これを全員YモバイルのMプランに変えたことで、僕が¥3000、息子¥2000、妻¥3000、合計で¥8000となり、ソフトバンクの時よりも月額で¥9000安くすることができました。あと、安心サポートなどのオプションは一切付けていません。年間だと¥108000の節約になりましたよ(∩´∀`)∩

妻は専業主婦でずっとうちにいますし、僕も働いているので、家のWi-Fiを使う頻度の方が多いですから月15Gあれば十分なのです。むしろこれでも多いくらいです(。・ω・。)なので僕と妻のプランを月5GのSプランにすれば、あと2000円は固定費を削減できますね(`・ω・´)キリッ

どうでしょうか?もう限界まで削減してるよっていう人には意味のない話になってしまいましたが、まだ高い生命保険料、スマホ代を払ってらっしゃるなら見直してみると、びっくりするほど固定費を削減できるかも知れませんよ(*‘∀‘)

今回、うちの家庭では生命保険の見直しと、スマホの見直しで年間¥400800の削減に成功いたしました(/・ω・)/

貯めたお金を運用しよう

「複利」って知っていますか?

投資でいうところの複利とは投資で得た利益をさらに投資にまわすことです。アインシュタインが複利のことを人類最大の発明と言っていますから、間違いないと思います。その人類最大の発明を知っていて使わない手はないでしょう。

投資については別の記事に書いていますので参考にしてくださいね(*‘ω‘ *)

もう少しやり込んでみよう

自動車保険の「車両保険」は必要ありませんね。あとスマホやウォーターサーバーなどの「安心サポート」といったオプション。あと無くても困らないもので僕も解約したものと言えば「新聞」これらは全て固定費なので一度見直して変更や解約をすれば、毎月の支出を労力を使うことなく減らすことができますよ(*‘∀‘)

少しでも固定費を減らして貯蓄を増やし、運用してお金を膨らませて、楽~に人生送りましょ(*‘ω‘ *)

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました(*‘∀‘)/

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