ハイポネックス微紛を使ってみた

園芸

こんにちは。

最近ずっと暑くて夏バテ気味の庭うさぎです。

そんな僕はエアコンで涼しく快適な部屋で、ソファに寝そべりスナック菓子をつまみながらTwitterでフォロワーの皆さんのツイートをニヤニヤしながら楽しんでいました。

その中でフォロワーさんが「ハイポネックス微粉がすごい!」っていうツイートしてはりました。

初めて聞いた庭うさぎ。

興味がわいてきました。

ネットで調べると、やはりハイポネックス微粉はすごいみたいな感じの動画やブログばかり。

そうなるともう気になって仕方ない庭うさぎ。

さっそく着替えてお出かけです。

ドライブもかねてカインズさんに行くことにしました。

カインズさんでは500gの物が¥1000くらいで売っていました。

初見だったのでなかなか見つけることができませんでしたが、何とか発見できました。

思っていたよりも箱が小さかったので視界になかなか入ってこなかったんです。

(´・ω・)

成分は?

ではハイポネックスの液タイプとどう違うのか見ていきたいと思います。

ハイポネックス液体肥料の成分

チッソ 6

リンサン 10

カリ 5

ハイポネックス微粉の成分

チッソ 6.5

リンサン 6

カリ 19

チッソはどちらもほぼ同じ量入っているみたいですが「リンサン」、「カリ」に大きな違いがあるようですね。

成分の役割

では次は成分が植物にどのような効果を与えるのかを調べていこうと思います。

チッソ

チッソは葉や茎や根が育つのに必要な栄養素ですが、特に「葉」の成長に必要な肥料です。

葉もののお野菜などに重要とされる肥料です。

リンサン

リンサンは「花や実」の成長に必要な肥料です。

花や果物、実を食べるお野菜に使われる肥料です。

カリ

カリは「根」を食べる植物に必要な肥料です。

大根やニンジン、ジャガイモの様な根菜類に必要な肥料です。

ハイポネックス液体肥料と微粉の違いとは

液体肥料は「リンサン」の割合が多くなっていることから、実や花の成長を促したい時に。

微粉は「カリ」の割合が多くなっていることから「根」の成長を促したい時に使うと良いようです。

パッケージの「こんな時に効果的です」ってところ見てください、

〇花・葉の色がさえない

〇徒長気味で弱々しい

〇植え付け、植え替えの後

〇花が小さい、次々咲かない

〇室内で日光が不足している

〇寒さで弱っている

〇生育が遅い

〇株を丈夫にしたい

〇暑さでバテ気味

これだけの効果が期待できるなんて凄すぎ。

(*‘∀‘)

さっそく使ってみよう

箱の中身はこんな感じです。

今回僕は750倍に薄めて使うことにしました。

ジョーロに3ℓの水を入れて、計量スプーンの大きい方(2g)2杯を入れてしっかりかき混ぜます。

僕の場合ですが、どんなに頑張っても完全に粉が解けきるまで混ぜることは出来ませんでした。

というか、箱の説明に「残留物が残った方がより効果的」と書いてある。

なので全く気にしなくても良さそうです。

???

ということはもしかして、粉を直接土にふりかけるっていうのもありなのかも知れませんね。

今度一度試してみたいと思います。

混ぜた水を植物に与えました。

今後どのような変化が現れるのか楽しみですね(*‘∀‘)

あと与える周期は1週間の様です。

早っ!!(;゚Д゚)

すぐ無くなるぞ。

まだ効果の方は分かりませんが、とりあえずハイポネックス微粉は凄い肥料の様なので今回ご紹介しました。

気になる方は是非使ってみてくださいね。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

(*‘∀‘)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました