ギャザリングリースに挑戦

園芸

12月4日

Twitterのフォロワー様の「ギャザリングリース」が可愛い!!!

ってことでワタクシ庭うさぎは早速YouTubeで作り方を勉強し、作ってみることにしました。

園芸店にお買い物へ

今回購入したのはこれだけです。

今回のリースは赤色をメインの色にしたかったので、赤っぽい植物とシルバーリーフ、あと白色の植物を選んでみました。

材料

では今回購入した材料と、製作にかかった金額についてご紹介します。

 品名   金額          
① リース(直径40cm)¥2480
② スタンド¥1980
③ アク抜きベラボン 4ℓ¥748
④ 水苔 6ℓ¥550
⑤ ばら蒔き葉牡丹¥397
⑥ シロタエギク ¥381
(3株 ¥127/株)
⑦ スミレ ヴィーノ¥197
⑧ スミレ ミュール¥197
⑨ ビオラ アンファンフリル ¥588
(4株 ¥147/株)
⑩ コプロスマ ファイヤーバースト¥348
⑪ コプロスマ マーブルクイーン¥680
⑫ ピレア ¥200
(2株 ¥100/ 株)
⑬ イベリス¥348
⑭ ヘデラヘリックス ホワイトワンダー¥298
合計¥9392
あと家にあったに「マグァンプK」、「赤玉土」、「腐葉土」、「麻ひも」も使いました。

購入した分だけですと¥9392でした。

一つずつ見ていきましょう。

水苔

製作開始!

まず水苔に水を吸わせておきます。

次に植物をポットから取り出し、分けられるものは株分けしていきます。

購入する時に株元を見て何株に株分け出来そうか見ておくと良いと思います。

ビオラなどの株分けできない植物は根鉢の周りを切って細長くします。

すみません、作るのに夢中になってしまい写真を撮るの忘れていました。

株分けした植物を束ねて「ユニット」を作っていきます。

束ねたユニットに水苔を巻いて、麻ひもで縛っていきます。

全部で9個のユニットが完成しました。

16時から開始したギャザリングリース作り。

もうすっかり暗くなってきたので照明のある場所へ移動しました。

リースにユニットを入れる

まずリースに培養土を1~2cmくらい敷き詰めました。

次にベラボンを敷き詰めていきます。

ベラボンを敷き詰めたらマグァンプKを蒔いていきます。

はい、その蒔き方3流(笑)

ここまで出来たらいよいよユニットを入れていきます。

全部入れたら微調整していきます(*‘ω‘ *)

出来ました!

なかなか可愛い♡

よし、お庭に運ぼう。

お庭に飾る

暗いのでいまいち色味がわからないが、綺麗!

出来たのが楽しくて、30分くらい「ここに置こうか?いやこっちかな?」ってお庭で遊んでいました。

次の日の朝

朝7時。

朝からブリキの豚さんプランターの位置決めを楽しみました。

12月21日

2週間後のギャザリングリース。

まだしっかりと根が張っていない為ユニットが落ちそうになる時もありますが植物の状態は良さそうです。

先週から一気に気温が下がり霜が降りる日が多くなってきましたので、カーポートの中(軒下)に移動しました。

今回のギャザリングリース、リースやスタンドなども購入しますと、ひとつ作るのに¥10000くらいはかかりますので、何個も作るのは難しいかも知れませんが、クリスマスシーズンのお庭を楽しく明るく演出してくれるのは間違いありません。

興味のある方は是非挑戦してくださいね。

最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

では、またね~!

(*‘∀‘)/

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