今回は「カメさんの甲羅干し用の陸地」をつくっていこうと思います。
捨てずに取って置いた端材などを利用して作っていきます。
まずは枠づくり
木材の端材と養生用のプラダンを使って枠をつくります。
プラダンの上に木の端材でつくった枠を置きます。
発泡スチロールを中央に配置。
陸の中央部分に土を入れたいので穴をつくります。
端材などを使って陸地の大きさを調整。
枠はこれで完成。
モルタルを流し込む前の準備
モルタルが枠から漏れないように養生テープで木枠とプラダンの隙間を閉じていきます。
テープが無くなった。。。。
(;´・ω・)
アルミテープが確か残っていたはず。
あった(*‘∀‘)
何とか全ての隙間を閉じることが出来ました。
次は陸地に強度を出すために金網を張っていきます。
金網を切るハサミで適度な大きさにカットしていきます。
カインズさんで買いました。
このくらいの金網なら余裕で切れます。
切った金網を枠に置いていきます。
さあ、あとはモルタルを流し込むだけです。
モルタルを流し込む
前までは大きなトロ舟でモルタルを練っていたのですが、少量ずつ練った方が手間はかかりますが持ち運びも楽なので、最近はこの小さなバケツで練っている庭うさぎ。
片付けも楽です。
良い感じ。
モルタルを流し込んでいきましょう。
まずは側面から。
空気を抜くためにシャベルで隙間に押し込むようにモルタルを入れていきます。
この作業をしっかりしないと、完成した時に穴だらけの作品になってしまいます。
モルタルが無くなったらまた練ります。
全体にモルタルを塗ったら、
鏝(こて)で均していきます。
1週間くらい乾燥させます。
枠から取り出す
木枠を外していきます。
外したらひっくり返して
じゃーん(*‘∀‘)/
発泡スチロールを外していきます。
もっと簡単に外せると思っていたのですが・・・
なかなか手強い(;´・ω・)
もうこの発泡スチロールは再利用出来そうにありませんね。
びりびりに破れても もう良い。
どんどん外していきましょう。
全部外しました!
池のこの辺りに配置する予定です。
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
じゃ、またね~。
(*‘∀‘)/
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