こんにちは、庭うさぎです(*‘ω‘ *)
今日は8月21日。
めちゃ暑い日が続きますが皆さま元気にお過ごしでしょうか?
今日は前回からの経過を書いていこうと思います。
ではよろしくお願いいたします。
新作できた。
じゃーーーーん!
物置き小屋mini鉢のパーツです。
本当はドアのノブに金属のパーツを使おうと思っていたのですが、結構高い(;’∀’)
原価が高くなれば、商品の価格も上げざるを得なくなってしまうので、もうセメントでもいっかと考え金属パーツは使わないことにしました。
これは物置き小屋mini鉢の「窓枠」です。
割りばしを切って作りました。
販売する商品にはエポキシ樹脂で作った窓枠を使います。
はめ込んでみると、どうですか?
可愛いですね~(*‘ω‘ *)
今回の作品はパーツごとに造形し、セメント用ボンドで接着するという方法で作ることにしました。
理由としましては、小屋の中に「空洞」を作りたかったからです。
こちらは物置き小屋mini鉢の屋根のパーツです。
よく見ると歪んでいますね・・・(´・ω・)
ではシリコンで型を取っていきます。
ここに写っていませんが、あと2つありますので全部で7個のシリコン型を作りました。
横側の壁のシリコン型です。
こちらはもうひとつの新作、「ガーデンシンクmini鉢」の型枠です。
3つのパーツになりました。
実際に組み立ててみた
左側が物置き小屋mini鉢、右側がガーデンシンクmini鉢です。
ガーデンシンクの方は予想していたのと同じくらいの時間で出来たのですが・・・
物置き小屋の方は思ってた以上に時間がかかってしまいました(´・ω・)
まず、パーツをセメント用のボンドで接着していくのですが、壁のパーツ4枚が完全にくっついた後に前側の屋根、で完全にくっついた後に後ろ側の屋根、で最後に屋根のてっぺんという感じで、くっつくまでの時間が長く、2時間~3時間くらい乾燥待ちになります。
次は壁の接着面に段差ができ、それをセメントで修正するのに今のところ1時間以上かかってしまっています(´・ω・)
この問題点を改善しないと、製作時間がかかり過ぎて販売価格を高く設定しなくてはなりません。
ということで改善案を考えることにしました。
考えた改善案
乾くまでの待ち時間の対策としましては、ガーデンシンクと同時に作業をし、まず乾燥に時間かかる物置き小屋から接着し、乾燥待ち時間にガーデンシンクの接着をすることで待ち時間を有効活用出来るようになりました。
ちなみに物置き小屋とガーデンシンクを7個ずつ接着します。
次に壁の段差の修正の改善ですが、今まではギルトセメントで修正していたのですが、ホワイトセメントの粉だけで修正をすることにしました。
この方が滑らかに修正できます。
強度は弱いですが、乾燥後にシーラーをしっかりと塗ることで強度の弱さを補うことが出来ました。
これで何とか販売まで漕ぎつけそうです(;^ω^)
色を塗ってみた
メタルパーツもドアに付けてみました。
これ、ネイルのメタルパーツなんですよ(≧▽≦)
何とか作品が7種類出来ましたので、一旦制作活動は置いといて「販売促進」活動に切り替えて「まずひとつ」売れるように行動しようと思います。
コメント